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総合ガイド
弁天サロンのご案内
文化交流施設「弁天サロン」プロフィール
saloon弁天サロンは、平成7年に佐久島出身者から寄付された民家を修復したもので、「弁天海港佐久島」構想に基づく活動拠点として、平成10年12月にオープンしました。この施設は弧を描いて港を望む西集落の顔に当たる場所に位置し、そこから奥に広がる家並みや小路は、人の心を癒す印象的な景観を形成しています。しかし島には老朽化した空き家が数多く点在しており、今後もこの傾向が続くと予想され、火災や風害に対する保全が憂慮されます。この施設が古民家再生のシンボルとなり、集落全体を伝統的な景観として復元し、住む人にも訪れる人にも居心地の良い空間を広げていくことができれば…弁天サロンの誕生にはそんな想いが込められています。これからも、島の人々の新たな意欲と創意を生み出す場として、また文化交流の拠点として、広く島内外の人々にこのサロンで心地よいひと時を過ごしていただければ幸いです。なお、平成18年4月1日からは、地方居自治法改正により島おこし活動の担い手であります、島を美しくつくる会が施設の管理を行います。
弁天サロンを利用される方へ
弁天サロンのご案内
サロン開館時間 9:00~17:00 
休館日/毎週月曜日

(月曜日が祝日の場合は祝日明けの最初の平日、7・8月は無休、年末年始は12/29~翌1/3まで休館)
TEL 0563-78-2001 FAX 0563-78-2050

弁天サロン利用料金表
利用区分 使用料
午前9時から午後1時まで 午後1時から午後5時まで
弁天神房・創作の間 600円 600円
寄り合いの間(一区画) 400円 400円
屋根裏の間 400円 400円
いやしの間 200円 200円
港の見える間 200円 200円
備考
  1. 使用料の納入時期は、利用承認書の交付を受けたときとする。
  2. 入場料又はこれに類する物を徴収する場合は、当該使用料の2倍の額とする。

BENTEN SALON

   

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