【開催日時】 |
平成13年4月14日(土)~6月17日(日) |
【会 場】 |
弁天サロン/屋根裏の間 |
【主 催】 |
島を美しくつくる会/伝統・歴史分科会 |
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かつて千石船で使われた道具を展示
(シュロ、船箪笥など) |
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当時の千石船の模型
(南知多町郷土資料館に復元展示されている弁財船) |
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←督乗丸乗組員供養碑
(堀之内成福寺) |
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驚きと感動を呼んだ、
重吉のドラマチックな体験。
今回の島民展には、訪れた人々から「日頃は穏やかな海しか知らないが、パニック映画さながらの漂流体験に感動した」という感想が多く寄せられました。当時の千石船の様子や、重吉が洋上で乾きをしのいだランビキ(蒸留水を作る装置)などについても紹介。危機を乗り越えたその知恵と強靭な精神は、時代を超えて今も私たちの心を動かします。 |